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SMK:業界初の通信モジュールを開発。Bluetooth® ClassicとBluetooth® Low Energy 両方をカバー。

SMKは10月7日、業界初 (SMK調べ) となる Bluetooth Classic通信とBluetooth Low Energy通信の両方をカバーするデュアルモードBluetoothモジュール「BT801シリーズ」として、「BT801」、「BT801-AP2」の2製品を開発したことを発表した。従来製品 「BT401シリーズ」と同一形状で端子互換、コマンドも上位互換となっているため、簡単に置き換えることも可能としている。
デュアルモードに対応したことで、 旧バージョンの規格であるBluetooth Classic による大容量データを高速伝送する通信と、 新しい規格Bluetooth Low Energy である IoT機器等に対応する、低速・超低消費電力を特徴とした通信の両方をカバーすることとなる。ユーザーでの導入も簡易になるなど、両方のアプリケーションを内蔵したメリットは大きいという。
「BT801」は、SPP *1と当社が開発したシリアル通信サービスSSS *2を実装し、両方とも簡単に使用可能なコンプリート・モジュールで、スマートフォンやタブレット端末とのデータ通信を実現している。「BT801-AP2」は、「BT801」の機能に加えApple社iAP *3 プロトコルにも対応する製品であり、iPhoneやiPadとのiAPによるデータ通信も可能。


*1 /SPP:Bluetoothのプロファイルのひとつで、Bluetoothの通信を仮想のシリアルポートのように 使用してデータ送受信をするための手順を定義したもの。
*2 /SSS:SMK Serial port Serviceの略で、当社が開発したGATT(Generic attribute profile/汎用アトリビュートプロファイル)上でシリアル通信する独自サービス。
*3 /iAP:Apple社のiPod Accessory Protocolの略。
※ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標。
※ iPhoneおよびiPadは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標。

主な仕様

Bluetooth仕様Version 5.0
上位インターフェースUART
電源電圧DC2.7~3.6V
送信出力+8dBm(Typ.)
アンテナタイプ内蔵プリントアンテナ
外形寸法25.0mm (W) × 11.0 (D) × 2.3mm (H)
動作温度範囲-40℃ ~ +85℃

※ 量産開始時期:2020年12月(BT801)、2021年3月予定(BT801-AP2)

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