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ファーウェイ:10月22日。Androidスマートフォン「Mate 40」シリーズ4機種を発表。

HUAWEIが Androidスマートフォン「Mate 40」シリーズ「Mate 40」「Mate 40 Pro」「Mate 40 Pro +」 「Mate 40 RS」 の4種類を発表した。

カメラ

カメラは近年のHUAWEIの特長の一つと言えるだろう。今回Mate40シリーズのカメラもそれは変わらない。Mate 40シリーズは業界初の自由曲面レンズを搭載し、HUAWEIの歪み防止技術を活用し、写真の歪みの問題を効果的に解決しているという。

カメラ性能を科学的に評価するとされる「DxO Markスコア」では Mate40シリーズのカメラは138点。10月22日時点ではランキングNO.1となっている。

「Mate 40」

アウトカメラ:

約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ(広角、F1.9)

約1600万画素超広角カメラ(超広角、F2.2)

約800万画素望遠カメラ(F2.4、OIS)

ズームモード:

3倍光学ズーム、5倍ハイブリッドズーム、30倍デジタルズーム

インカメラ:

約1300万画素ウルトラビジョンカメラ(F2.4)

「Mate 40 Pro」

アウトカメラ:

約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ(広角、F1.9)

約2000万画素シネマカメラ(F1.8)、

約1200万画素望遠カメラ(F3.4、OIS)

ズームモード:5倍光学ズーム、10倍ハイブリッドズーム、50倍デジタルズーム

インカメラ:

約1300万画素ウルトラビジョンカメラ(F2.4)

3D-TOFカメラ

「Mate 40 Pro+」

アウトカメラ:

約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ(広角、F1.9、OIS)

約2000万画素シネマカメラ(F2.4)、

約1200万画素望遠カメラ(F2.4、OIS)

約800万画素スーパーズームカメラ(F2.4、OIS)  

3D-TOFカメラ

ズームモード:

10倍光学ズーム、20倍ハイブリッドズーム、100倍デジタルズーム

インカメラ:

約1300万画素ウルトラビジョンカメラ(F2.4)

3D-TOFカメラ

CPU

今回、Mate40シリーズに使われているCPU、8コアの「kirin9000(kirin9000 E)」も注目されている。 半導体製造ファウンドリTSMCは2020年9月15日からHUAWEIへの半導体供給を停止することを明らかにした。HUAWEIの コンシューマー事業CEO余承東(リチャード・ユー)氏 も8月7日に開催された「中国信息化百人会2020」にて、HUAWEIは9月15日からKIRINチップを利用できなくくなる可能性を発言している。そのためMate40シリーズはkirinチップを搭載する HUAWEI 最後の携帯電話となるかもしれないという話も一部ではなされており話題となった。

KIRIN9000は153億のトランジスターで構成されており、アップルのA14より30%多く使用されている。そのためMate40シリーズは消費電力を抑え、高パフォーマンスで稼働するという。

GPU

kirin9000には世界初の24コアのARM Mali-G78 MP24を搭載、snapdragon 865+より性能が50%アップして、整体エネルギー消費もsnapdragon 865+より性能が少なくとも25%アップしている。

HUAWEIも今までのなかで一番強いMATE40シリーズとした。

デザイン

Mate40は6. 5インチで、 68°の曲面ディスプレイ です。メインヒットのMate40 ProとMate40 Pro+は6.76インチで、88°の曲面ディスプレイ。インカメラはスクリーンの上中央ではなく、左上に設置。「左右のステレオスピーカー」は2018年のMate20 Proから久しぶりにmate40シリーズに使われた。

カラーでは、 Mate40 とMate40 Proはガラス素材の白・黒・シルバーと ヴィーガンレザー の緑・黄色計五つのカラバリがあり、Mate40 Pro+はセラミック素材で、白・黒のクラシックカラーがある。

Mate30シリーズとの区別

Mate30シリーズに比べると、Mate40シリーズは様々な改善があり、特にCPU、バッテリー、カメラなどの機能の改善に注目された。

mate30 シリーズ に搭載した 7nm技術で 製造され、 103億のトランジスター「kirin990」に比べて、mate40 シリーズ に搭載した「 kirin9000 」は 5nm技術で製造され、 トランジスターは153億個で構成され、処理能力30%以上を向上、 消費電力25%以上を減少している。

フレッシュレートでは、60Hzリフレッシュレート対応のmate30シリーズより、 mate40シリーズは90Hzリフレッシュレートまでを対応。よりスムーズに、滑らかになっている。

物理的な音量ボタンの代わりに、左右両方で調整することができるようにバーチャル音量ボタンを使用した mate30 シリーズ は消費者の賛否が分かれた。そこで今回のmate40シリーズは物理的な音量ボタンとバーチャル音量ボタン両方ともに使用できるようになっている。

 機種 Mate30 pro Mate40 pro
CPU  kirin990
7nm技術
トランジスター103億
kirin9000
5nm技術
トランジスター153億
バッテリ 40W HUAWEI SuperChargeに対応
27Wワイヤレス充電に対応
66W HUAWEI SuperChargeに対応
最大50Wのワイヤレス充電に対応
ディスプレイ 60Hzリフレッシュレート 90Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート
リアカメラ SuperSensingカメラ(広角)約4000万画素
シネマカメラ(超広角)約4000万画素
望遠カメラ約800万画素
3D被写界深度カメラ
約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ
約2000万画素シネマカメラ
約1200万画素望遠カメラ

https://consumer.huawei.com/en/phones/mate40/

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