オートモービル

パナソニック:スマートフォン向け新世代ワイヤレス充電器が 新型「クラウン」に採用

 パナソニック株式会社 オートモーティブ社の新世代ワイヤレス充電器が、トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン」(2020年11月2日発売)に採用された。

 新世代ワイヤレス充電器は、ワイヤレス充電共通規格「Qi」に対応し、パナソニックの独自技術である2軸ムービングコイル方式を10 W急速充電対応に進化させて、高効率・短時間充電を実現している。

 2軸ムービングコイル方式は、スマートフォンのコイル位置を検知し、充電器のコイルが位置合わせを行うことで、低い熱損失、高い充電効率を維持することが特長である。幅広い形状のスマートフォンに対応できる他、スマートフォンを充電トレイに置くだけで、ムービングコイルが最適充電位置に移動して充電を開始する。また、走行時の振動でスマートフォン位置ずれが発生し充電が停止した場合でも、充電器側コイルが位置補正し、自動で充電を再開する。

開発技術の概要:
[1]利用者の一般的なスマートフォンのサイズを規定。その最大のサイズをトレイサイズとし、その範囲内においては走行中の位置ずれを問わず、高効率充電を実現する「2軸ムービングコイル方式」(※1)
[2]車室空間のデザインに自由度を与える「ワイヤレス充電器本体の小型化・軽量化」
[3]多様なスマートフォンに対応し、安全な充電環境を確保するワイヤレス充電共通規格「Qi」対応(※2)
  • (※1)一部の小型スマートフォンでは、自動で充電が再開しない場合がある。
  • (※2)「Qi」規格は、WPC(Wireless Power Consortium)が策定したワイヤレス給電に関する国際規格。
    「Qi」は、Wireless Power Consortiumの登録商標。

https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/01/jn210121-1/jn210121-1.html

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