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TDK:第3四半期の売上高、営業利益四半期ベースで過去最高を更新

TDKは2021年1月29日に、2020年度第3四半期(20年10月~12月)の決算発表を行った。エレクトロニクス需要などが継続的に回復基調にあったこともあり、3Qについては前年同期比にて増収・増益となり、四半期ベースでは過去最高を更新することになった。自動車市場向けの受注が2Qより急速に回復し、3Qも好調に推移したことが要因。受動部品やセンサの販売が拡大している。ほかにも、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の需要も堅調に伸びており、在宅勤務・授業向けPCや、タブレット、スマートフォン向けの電池が拡大している。

 4月からの連結に関しては、増収減益となり、売上は9ヶ月累計ベースで過去最高を更新している。新型コロナウィルス感染症の影響で停滞していた社会情勢が、2Qより再開し社会活動が回復傾向となり、3QでのICT市場において、テレワークやオンライン授業の導入によるノートPCやタブレット端末の需要が拡大。さらに第5世代移動通信システム5G向けの基地局やスマホの需要に支えられ需要が堅調した。

今後の業績見通しに関しては、3Qで社会経済活動が再開したことで、エレクトロニクス需要の回復基調が継続していることや、2Qより急速に回復した自動車市場向けの受注が3Qも引き続き堅調で受動部品やセンサが拡大していることなどの理由から2020年10月時点での見通しを上回ると予想した。

決算説明会資料は下記

https://www.jp.tdk.com/ir/ir_events/conference/2021/pdf/2021_3q00_jq3cpfqg.pdf

決算短信は下記https://www.jp.tdk.com/ir/ir_library/financial/pdf/2021012900_blwim5dy.pdf

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