インダストリー

現代自動車グループ:海外初となる水素燃料電池システム専用工場「HTWO広州」を中国広州で着工

3月2日、現代自動車グループは中国広州で、海外初の水素燃料電池システム生産・販売拠点であり、中国初の大規模水素燃料電池システム専用工場でもある「HTWO広州」の起工式を行った。「HTWO広州」の「HTWO」は、水素「H2」の分子式も意味し、水素(Hydrogen)と人類(Humanity)という水素燃料電池ビジネスの核心を意味している。

「HTWO広州」 起工式

中国汽車工程学会が2020年10月27日に発表した「省エネルギー・新エネルギー車技術ロードマップ2.0」に、2035年までに新車販売台数に占める新エネルギー車の割合を50%以上にし、燃料電池車の保有台数を約100万台にし、商用車は水素動力へのモデルチェンジを実現するという目標を出している。現代自動車グループは、「HTWO広州」の設立をきっかけにして、水素燃料電池乗用車や水素燃料電池商用車などの水素燃料商品を生産して、中国の水素エネルギー市場をリードする機会を狙っている。

「HTWO広州」 の概念図

「HTWO広州」は広東省広州開発区にあり、面積20.7万平方メートルで、2022年後半に竣工予定。落成後、「HTWO広州」には水素燃料電池スタックプラント、水素燃料電池システム製造プラント、研究開発センター、イノベーションセンターなどが含まれている。水素燃料電池システムの年間生産量は6500台と予想されているが、今後は中国市場ニーズや政策に合わせて生産と供給能力を増やし、他分野での水素エネルギー応用の実証事業も拡大していく。

詳しくは下記のURLから

https://www.hyundaimotorgroup.com.cn/news/202103/%E7%8E%B0%E4%BB%A3%E6%B1%BD%E8%BD%A6%E9%9B%86%E5%9B%A2%E5%B9%BF%E5%B7%9E%E6%B0%A2%E7%87%83%E6%96%99%E7%94%B5%E6%B1%A0%E7%B3%BB%E7%BB%9F%E7%94%9F%E4%BA%A7%E9%94%80%E5%94%AE%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E6%AD%A3%E5%BC%8F%E5%8A%A8%E5%B7%A5/

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